想いを支援する社会へ(広報はちおうじ 平成29年3月1日号)

わが家から歩いて数分のところに、美味しいお惣菜バイキングの店があります。

ちなみにそのお店は就労支援施設を兼ねていて、従業員のほとんどは障害のある方たちです。みなさんのいきいきと明るい表情が印象的です。

さて、今回の「広報はちおうじ」の特集は「障害者の就労」がテーマです。さっそく見てみましょう。

「働きたい」を叶えるために

厚生労働省の調査に基づくデータによると、何らかの障害のある方の数は全国で788万人。日本人の約20人に1人の割合です。

それらの人の中には一般企業で普通に働いている人もいれば、就労支援施設で障害の程度に応じて働いている人、技術を学びながら求職活動をしている人もいらっしゃいます。

障害を持つ人にとって、外で働くことは不安を伴います。また雇用者からも「どんな業務を任せたらよいか」という悩みが多く寄せられるそうです。それでも、彼らにとって働く場は「やりがい」であり、「人と社会とつながりを持てる場所」。

障害を持つ方たち一人ひとりが目標を持って自立し、いきいきと輝きながら生活するためにも、本人の「働きたい」という気持ちを後押しする環境づくりが大切ですね。

個性の数だけ働き方がある

働きたいけど自分に何ができるのか――。そう尻込みする方も少なくないようです。

ですが、受け入れる側の工夫ひとつで―例えば作業ラインで間違いが起きれば色分けをしてミスを防ぐ。など。―効率がよくなり働いてるご本人もやりがいを感じ、仕事を楽しめるようになるといった効果が出ているのだそうです。

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また、広報紙では、生まれつき障害をお持ちの女性が紹介されています。これまで家族や友人に支えてもらった経験から「今度は自分が誰かを支えたい」という気持ちを持っていたそう。

就職活動での悩みを持ちながら、「この会社で働きたい」と強い想いを持てるようになるまで。そして現在、どのように働き何を想うのか。ぜひ広報紙をご覧になってくださいね!

 まずは互いに理解することから

障害を持つ人や見守る家族が感じる不安、雇用する人たちが感じる悩み。これらは、当事者の多くが抱えるものかもしれません。

ここを無事にクリアして、みんなが輝ける職場を作り上げていくには、対話を重ね、互いに理解しようとする姿勢が欠かせません。

もちろん、当事者は私たちすべて。

まずは、就労支援施設が提供するサービスを利用してみるなど、身近なことから始めてみませんか?

「広報はちおうじ」平成29年3月1日号
http://machiiro.town/p/19106#page/1

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