街のにぎわいは市場から(広報香美 平成29年3月号)

こんにちは、マチイロライターの中村です。

私の趣味は「まちあるき」。特に昔ながらの市場や朝市などによくある、ゴチャゴチャ・ワイワイした雰囲気が大好きです。

今回の「広報香美」で特集されている”日曜市”も、そんな私の大好物(笑)・・・さっそく中を覗いてみましょう!

 地域に密着した2つの日曜市

香美市では50年近くに渡り、毎週日曜日に開かれている市場があります。それが土佐山田町の日曜市。正確には「平成日曜市」と「土佐山田町ふるさと市」という2つの日曜市が、道を挟んで同時に開催されているそうです。

扱っている商品は、農産物に手作りパン、天ぷら、鮮魚、骨董品…といった具合に多種多様。この多様性が日曜市の魅力のひとつなんですね。

そしてもうひとつの魅力は、コミュニケーション上手な店主のみなさん。ちょっと質問すれば、品物の特徴や美味しい食べ方などいろいろな情報を教えてくれますよ。

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毎週のように、地元の常連さんはもちろん観光客でも賑わっている日曜市。それでも、始まった当初と比べると出店数もお客さんも減り、ずいぶん寂しくなってしまったそうです。

 若者パワーで日曜市を活性化

そんな日曜市を元気にしたいと、若者たちが立ち上がりました。

高知工科大学の学生がつくる「土佐山田平成日曜市活性化プロジェクト」では、日曜市を盛り上げるためにステージイベントや出店をおこなったり、新たな出店者を募集するポスターを制作したりしています。

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さらに日曜市の課題を探るためのアンケート調査や、情報発信にも力を入れているとのこと。伝統ある市場に若いパワーが加わることで、今後は新しいお店・新しい常連さん(ファン)が増えていくかもしれませんね♪

街の魅力を残していくために

土佐山田町の日曜市のような、「その街の魅力」を作り上げている市場は各地にあります。

といっても全国チェーンの大規模小売店などに押され、どの街の市場も出店者や常連客が減少しているのが現状。長い年月をかけて地元に根付いた市場が衰退していく姿は寂しいし、なによりもったいないですよね。

それぞれの街の魅力を残していくためにも、自分の街や近隣の街の市場を訪れてみるのはいかがでしょうか。あるいは、旅先にある市場を積極的に訪れてみるのもいいですね!

「広報香美」平成29年3月号
http://machiiro.town/p/19092#page/1

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