江戸時代の人気グルメ、ここに復活(かりや市民だより平成29年1月1日号)

こんにちは。現役大学生マチイロです。
だんだん寒くなってきましたね。あったかいもの食べてカラダもココロもあったまりたいな~と思う毎日。そんな思いで「かりや市民だより」を見ていると、

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なんだこのインパクトのあるページは!!今の私にぴったりなカラダもココロもあったまる一品じゃないですか!江戸時代の人気グルメって書いてるけど、江戸時代からあるのかな?というか、“いもかわうどん”今すぐにでも食べたい。(よだれ)とにかく気になったのでさらにページをめくっちゃいまーす!

こうして生まれ、愛された

歴史は、さかのぼること400年以上前の江戸時代初期。道中の宿と宿との間に休憩所として設置されていた「立場」。そこは茶屋が飲み物や食事を旅客に提供し、にぎわいの場となっていました。東海沿いにあった立場のひとつでいもかわうどんは提供されていました。『東海道名所記』には「いも川、うどん・そば切りあり、道中第一の塩梅よき所也」と、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』には「名物のしるしなりけり往来の客をもつなぐいも川の蕎麦と記されており、東海道随一と評されていた。※本誌引用

ちょっとした「立場(たてば)」の方の気遣いから始まり、有名になった”いもかわうどん”。歴史的な書物にも記載されていることからもわかるように長らく愛され続け、旅人に人気であったことがわかりますね!

「刈谷いもかわ会」によって復活

江戸時代には人気を博していたいもかわうどんですが、明治時代に姿を消してしまったようです。しかし、平成18年に地域おこしのため発足した「刈谷いもかわ会」によって、100年もの時を越え平成19年に復活を遂げました。※本誌抜粋

調理法が残っていないため具体的な味が不明。当時の味を再現するのは容易ではありませんでした。数多くの文献をあさり、議論を繰り返しながら麺・つゆ・具財の試行錯誤を半年以上重ねました。※本誌抜粋

教えてもらう人もいなければ、調理法が記載されている書物もなかったことからある意味新しい料理を作るような感覚かもしれません。同じ”いもかわうどん”でも江戸時代に人気だった味からさらに、オリジナリティを含んだ今の味となっているようです!

先人の方と現代の方の思いが詰まっており、ただ、あたたかい食べ物というわけではでなく、人のあたたかみも含まれているそんな”いもかわうどん”。めっちゃ食べてみたいです!

みんなで食べよう郷土料理

食の多様化が進んでなかなか故郷の料理を食べる機会というのも減ってきているように感じる今。郷土料理は先人の方々が試行錯誤して生みだした栄養もあたたかみもある逸品なのです。食べないなんてもったいない!

みなさんも生まれ故郷の料理をぜひ、知って食べてみてはどうでしょうか?

「かりや市民だより」平成29年1月1日号
http://machiiro.town/p/17194#page/5

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