食べて歩いて健康長寿(広報みよし 平成28年5月号)

こんにちは、i広報紙です。

突然ですが、野菜は食べてますか?今回は地元の野菜を食べることで健康づくりだけでなく、地域のPRにもつなげてしまおうという埼玉県三芳町のSMILEプロジェクトをご紹介します。

 


年々増加する医療費

医療費が年々増加し、埼玉県では毎年約800億円ずつ増加することが見込まれています。

三芳町も他人事ではありません。厳しい財政状況が続き、平成26年度は2億3千万円を一般会計から健康保険に補てんしました。

今後も更なる赤字財政が予想され、ほかの行政サービスに支障をきたす恐れがあり、平成28年度から、国民健康保険税の税率引き上げを実施。医療費を抑制することは喫緊の問題となっています。

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県内トップ3平均寿命

健康上の問題がなく、日常生活を普通に送ることができる状態のことを「健康寿命」といいます。埼玉県内の三芳町の平均寿命は男性が80・6歳(県内2位)、女性が86・9歳(県内3位)と男女ともにトップ3に入っています。

しかし、健康寿命は男性78・94歳(県内14位)、女性が83・65歳(県20位)でした。また、平成26年に実施した「三芳町日常生活圏域ニーズ調査結果」で、要介護(要支援)認定者が介護・介助が必要となった主な原因は「認知症」「高齢による衰弱」「脳卒中」の順で多く、さらに糖尿病や心臓病といった『生活習慣病』に起因することが多いとの結果となりました。

年齢を重ねてからも生き生きと暮らしたい思いは、住民全体の願いで、その実現に向けて行政への期待は大きいものとなっています。

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味良し(みよし)の味力(みりょく)健康づくりに役立てる

一方、野菜を食べることは、肥満症や高血圧症、糖尿病、がんの予防効果に高いとされています。

三芳町は、武蔵野の平地林からの恵みを農に活かし、川越いもや新鮮野菜、そばや狭山茶などを栽培しています。それらは「みよし野菜」としてブランド化し、味と品質を広める取り組みを行い、町内外にみよし野菜の「味良し(みよし)の味力(みりょく)」をPRしています。

これらの取り組みを通じ、地産地消の意識を高め、積極的に野菜を食べて、健康づくりに役立てる「みよし野菜 食べて!歩いて!健康長寿」の事業が昨年から始まりました。今年度は新規に500人の参加者を募り、より元気な住民、町をめざしていきます。

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▲夏野菜と言えばトマト・きゅうり・トウモロコシ。

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▲みよし野菜のロゴ。ロゴを使用し、ブランド化を推進中。

 

SMILEプロジェクト

そして今年度は、新しい試みとして「SMILEプロジェクト」を実施。これは健康的なお弁当を開発・販売することで、食に対する意識改善をし、体重コントロールを可能にすること、食材にみよし野菜を使用しPRすることを目的とし、10月に福祉喫茶ハーモニーでの販売をめざして始まりました。

開発チームを設置し、淑徳大学学生や福祉喫茶ハーモニーと協力しながら、三芳町のおいしさと健康がギュっと詰まったお弁当を開発していきます。

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「広報みよし」平成28年5月号
http://ikouhoushi.jp/p/10108#page/1

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いかがでしたか?ロゴを使ったブランド化やお弁当にしてのPRなど、真似できそうな工夫がいっぱいですね。野菜を食べて健康な体を目指しましょう!

 

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