高校生もまちの一員(広報たじみ 平成29年2月号)

こんにちは、マチイロライターの中村です。

最近、近所の空き地が芝生の広場になりました。広場を作ったのは市役所ですが、近くの住民が意見を出し合った結果「イベントもできる憩いの場所」という今の形になったそうです。実際、休日には大勢の人で賑わっていますよ。

まちづくりを成功させるには住民一人ひとりの参加が欠かせないんですね!もちろん、大人たちばかりが住民じゃありません。
今回の『たじみすと』のように、時には若者の意見を積極的に聞くことも大切なのでは?

 高校生に聞いてみました

市内にある4つの高校の生徒会長が、『多治見市のお気に入りの場所や人』『将来の多治見市に期待すること』を話してくれました。

お気に入りの場所として挙がったのは、公園、広場、図書館、商店街や洋菓子屋さんなど。登校を見守る「スクールガード」の方を挙げた高校生もいました。

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一方、将来に期待することでいちばん多かったのは、レジャー施設の設置や地域の特産品などを使ったイベントの開催です。

 大人っぽい、鋭い意見も

座談会で印象的だったのは、高校生らしいあどけない意見と、思わずハッとするような大人っぽい意見が交互に飛び出していたことです。

たとえば洋菓子の「不二家」は、店員さんに親切にしてもらったことがきっかけでお気に入りに。一方地元の「ながせ商店街」は、商店街としてちゃんと機能している(買い物客やお祭りの人出が多い)からお気に入りに、といった具合です。

また、公園でボール遊びがしやすいよう「飛び出し防止ネットを高くして欲しい」という意見が出たかと思えば、「学生が地域と関わることでまちを活性化させたい」という理由で『たじみオープンキャンパスU-19』(講師として学生を派遣する制度)をもっと活用してほしいという意見も出ていました。

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 まちのことを考えてみよう!

高校生という年代は、ちょうど子どもから大人への過渡期。そんな高校生たちがそれぞれにしっかり地域を見ていて、まちの将来を考えていることに感銘を受けました。

もちろん、まちの仕組みを作るのは「役所」の仕事です。でも、どんなまちなら住みやすいかとか、愛着を持てるかといったことは、そこに住む住民一人ひとりが感じることですよね。

多治見市の高校生たちと同じように、住民みんなが真面目にまちのことを考えれば、もっと住みよいまちづくりができるかもしれませんね!

「広報たじみ たじみすと」平成29年2月号
http://machiiro.town/p/17942

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