命と向き合う「責任」(広報よねざわ 平成29年5月1日号)

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こんにちは、マチイロライターのナカムラです。

突然ですが、ペットを飼った経験はありますか?犬や猫はもちろんのこと、お祭りの金魚やカブトムシも含めると大多数の方が経験アリなのではと推測します。(虫をペットと呼ぶかの是非は今回スルーでお願いします。笑)

家族の一員として犬や猫を飼うことは素敵な体験になると思いますが、同時に「命に対する責任」が生じます。当たり前のことですが、改めて考えてみませんか?「広報よねざわ」の特集です。

失われる命を減らすために

米沢市内の各保健所では毎年多くの犬や猫が収容されています。そしてこの中には、元の飼い主への返還や新しい飼い主への譲渡ができず、やむなく致死処分されてしまう命もあります。

保健所の職員によると、こうした事態を防ぐため私たち一人ひとりが気をつけるべきこととして、

・犬猫が高齢になった時の介護までできるか考える
・自分が転勤したり病気になったりした場合に、代わりに面倒を見られる人を見つけておく
・犬の場合は登録と狂犬病の予防接種を必ずする
・猫の場合はできるだけ室内で飼育し、去勢や避妊手術を受けさせる
・鳴き声や糞尿が近隣トラブルにならないよう毎日のしつけや管理をきちんとする

ことなどが挙げられるそうです。

地域ぐるみの見守り活動

このように飼っている犬猫の命を守るのは飼い主の責任ですが、地域ぐるみで猫を管理し見守ろうとする活動も全国的に増えています。

小野川温泉でも最近増えている野良猫を地域全体の問題として捉えて、野良猫の去勢・不妊手術や餌やりの管理、糞尿対策に2ヶ月前から取り組んできました。

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活動にかかる費用は寄附つきの宿泊プランやオリジナルバックの販売、各旅館に募金箱を設置するなどして集め、すでに10匹の猫の手術を終えています。また「動物の遺棄は犯罪」という啓発や見回り活動の強化、木工工房から出る木くずを加工した猫用トイレの開発など、地域資源を生かした取り組みにも力を入れているそうです。

飼い主としての責任を果たそう!

当たり前のことですが、ペットの命も尊い命。ただ「かわいいから」といった理由で気軽に飼うのではなく、飼い主としての責任を自覚し、同時に家族としての信頼関係を築いていくことが必要ですね。

保健所で保護している犬猫の情報や犬の予防接種スケジュールなどについては、広報紙で定期的に公開されています。すでにペットを飼っている人も、これから飼うことを検討している人も、必ずチェックするようにしましょう!

「広報よねざわ」平成29年5月1日号
http://machiiro.town/p/21639#page/1

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